義公黄門仁徳録 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11   トップへ

オリジナル 翻字 原文(漢字や読み仮名等を補足) 現代語訳

真っ暗闇の中、洞穴に入って、十メートルも落下してしまう黄門様。

さすがの黄門様も、もはやこれまでかと思いきや、四時間後に何事も無かったかのように復活して、再び歩き始めます。

隠居後で高齢のはずなのに、恐ろしいほどのタフネスぶりです。

これなら化け物にも勝てるかもヾ(๑╹◡╹)ノ"


『義公黄門仁徳録《ぎこうこうもんじんとくろく》』巻二十七「下総国八幡宮藪を八幡知らずと申す事」

[江戸中後期成立か。呑産通人(呑産道人)作]

※この記事では国文学研究資料館の画像を適時改変して使用しています。 (CC BY-SA)

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