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紙に書かれている作品は実際に同時刊行された作品です。
はい、ここでもちゃっかり宣伝しています(笑)
左端に「お手伝いにきただけ」と謎の人物が書かれていますが、家紋まで書かれているので、当時の読者は誰だかわかったのでしょうね。
この作品の絵師の北尾重政ですかねえ?ちょっと誰だかわかりません。。。
それにしても、翌年の正月用の新刊本は、もう八月には印刷が出来る状態だったのですね。
思ったより早くから準備が整っていたみたいです。
蔦重は怒ってる割には穏やかな口調です。
それにしても喜三二さん、タイトルだけ適当に考えて、大丈夫かしらん?
『亀山人家妖《きさんじんいえのばけもの》』
[天明7(1787)年刊、喜三二(平沢常富)作、北尾重政 画]
※この記事では国会図書館デジタルコレクションの画像を適時改変して使用しています。
絵本国土産 - 国立国会図書館デジタルコレクション
亀山人家妖 3巻 -
国立国会図書館デジタルコレクション
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